セカンドライフ 名所!迷所?観光地めぐり

今回はアメリカ南北戦争を発端とし黒人奴隷解放の父と称されるエイブラハム・リンカーンにまつわる地を訪れてみました。

SIM：Land of Lincoln
http://slurl.com/secondlife/Land%20of%20Lincoln/132/120/22
Everything Abe! London Punch exhibit, Lincoln book club, 19th c. town, libraries, the White House, Plantation, Lincoln buildings.

SIMの中央に降り立つと最初に目に入るのが「ゲティスバーグ演説」の書面である。
その書面は1863年11月19日国立戦没者墓地の奉献式にて演説した際のもので
有名な一節である「government of the people, by the people, for the people」が記載されているのがこれである。
見てみると確かに短い書面ですが、最後の方に確かに書かれていました。
ここを起点にリンカーンにまつわる様々な施設を見て回ることが出来ます。
その当時の男性、女性向け衣装もここでフリーで配布されていました。


SIM内にはリンカーンにまつわる人々のお墓や、19世紀当時のアメリカの町並みを再現した区画があります。
当時の衣料品等も少量ながら売られているので覗いてみましょう。
Rosetta Parkでは生前のリンカーンの写真が沢山展示されていました。


又、リンカーンの暮らした家や、その当時のホワイトハウス等も再現されています。
ホワイトハウスは今と違って随分こじんまりしたものｗ
最初手抜きかと思って調べて行くと、その当時の建物を正確に（割りと＾＾；）再現していることが判りました。
さらに、ロンドン”Punch”というその当時の風刺漫画雑誌の挿絵の展示もされています。
中に入り暖炉で暖まりながら風刺画眺め、その当時の様子等を思い浮かべてみるのも楽しいです。


1846年に撮影されたホワイトハウス(wikipediaより）


Stars and Stripesの書式に則っているもののこの変形国旗の意味合いが全くつかめませんでした。
誰か判りませんか？

歴史上の重要人物にまつわるSIMも面白いですね。
歴史の勉強、実は嫌いですが、こういった方法で興味を持って調べてみると結構面白いｗ
余り聞いたことが無いけれど、まだまだいろいろな人のSIMがあるんじゃないかな？
探しながら歴史勉強ってのもなかなか乙なものですｗ



でわ