2008年01月12日
ロシア 赤の広場
居住区を去り、ロシアの首都モスクワに向かう。
SIM:Moscow Island
http://slurl.com/secondlife/Moscow%20Island/128/128/0
赤の広場にたどり着いて周囲を見渡すと、そこがRLを出来る限り忠実に再現しているのがよく判る。
レーニン廊側からスパスカヤ塔を見る景色は正に赤の広場そのもの!
城壁越しには元老院(カザコフ館)も再現されています。
又、ロシア正教「聖ワシリー大聖堂」も美しい色合いと共に丁寧に再現されています。
金色に輝く塔頂部や鮮やかな色合いの聖堂は周囲の雪景色に映え非常に美しかったです。



本来「赤の広場」の「赤」の意は「美しい」とのこと。。。納得です^^
参考:Wikiより「モスクワ」「赤の広場」
広場を挟み向いには、ショッピングセンターがあります。
ゆったり広々した店内には沢山の店が入り賑わいを見せていました。
中央の噴水近辺はキャンプになっています。
ロシアっぽい衣料が見つからなかったのが少々残念ですが、もしかしたら見落としたのかもしれないので探してみてはいかがでしょうか?



残念ながら多くの建物は内部まで再現されている訳ではありませんが、レーニン廊だけは是非内部に入って見て下さい。
「赤の広場」って社会主義的で陰鬱なイメージを持っていたのですが、ここに来てみて、特に「聖ワシリー大聖堂」を見れたことで少し印象が変わりました。
美しいその姿は、そこに生きる人たちの明るい性格や芸術を愛する心に通じるものがあるような気がしました。
でわ
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2008年01月10日
ロシア
エストニアからスカンジナビア半島へ陸路で行くには一旦東に向かいロシアを経由しなければならない
SIM:Russia
Second Russia
http://slurl.com/secondlife/Russia/128/128/0
SIMに辿りついたらいきなりロシア語で話しかけられびっくり@@
翻訳もちゃんと出来ず一言英語で「Sorry I'm Japanese^^;」
それっきり話しかけてきませんでした。ゴメンナサイ
余談はさておき・・・
2SIM連なるこのSIMは、東西海岸沿いが居住区となり、中央を南北に貫くようにコミュニケーションスペースとなっている。
北側には、クラブや初心者向けの看板等もあった。



こちら側のSIMでは、中央の綺麗な噴水を取り囲むように店があり、少数ながら衣料品や、ジュエリー、パーティクルショップなどがある。
品質は定かではないが、男性用のカッコいいゴシック調の服なども有った。
値段はどれも標準的でした。。。。ちょっと安めかな?



SIM:SecondRussia
http://slurl.com/secondlife/SecondRussia/128/128/0
南に移動するとショップは無くなり、大きなツリーが目立つ居住区となっている。
スケートリンク入り口の門柱が美しい。
クリスマス看板のスライドでは、サンタを囲んだ住人達の、楽しそうな様子が垣間見れた。



以外にも、居住区はそれなりに埋まっており、SLへの関心の高さが伺えるSIMだった。
でわ