ベネルクス三国のとりを飾るのはルクセンブルクです。
SIM:Luxemburg
http://slurl.com/secondlife/Luxemburg/128/128/0
このSIMはBenelux Orientationの東側に隣接しています。
以前レポートしたSIM:Belgien(
参照)もBelgiqueを間に挟みBenelux Orientationと地続きで繋がっていています。
又、SIM:Nederland NLも建設中でした。
これらから判るとおりベネルクス三国はSLにおいても共同で参入を果たすという面白い取り組み方をしています。
で!SIMですが、SIMは南北に別れ、居住区とショッピングモールに分かれています。
居住区は未だシンプル(過ぎ)な建物が分譲されているだけで、街路樹も無く未だ寂しげな雰囲気が漂ってます。
ショッピングモールは、初心者を対象にしているからでしょう、買いやすいものが多く揃っていました。
ところで「Luxemburg」と言う綴り、これってドイツ語表記なんです。
小さなルクセンブルクなのですが、実は公用語は3つあるようで、フランス語とルクセンブルク語も使われているようです。
といったところでフランス語表記の「Luxembourg」で捜すと・・・
次のSIMが見つかりました。
SIM:Grand Ducale
Working-Worlds Luxembourg Business
http://slurl.com/secondlife/Grand%20Ducale/113/130/31
その名が示すとおりどうやらビジネスSIMのようです。
たどり着いてまずは目に入ってくるのは企業の看板ばかり^^;
この緑の目は一体何を示してるのでしょうか?
・・・ちっと怖い目つきです。 行けども行けどもそこかしこに目が^^:
とりあえず、順路があるようなので先に進みむと、銀行やTV局他様々な企業のブースがありオフィスになってました。
倒れたカップのカフェ・・・・可愛い~???
結局このグリーニーが出てきそうな不思議なデザインのSIMはルクセンブルクを盛り上げるために集められた企業用のSIM郡だったようです。
各企業のブースには企業説明用ポスタが多数掲げられ、接待用のテーブルセットが沢山用意されていました。
会議に疲れたらこの不思議な緑のSIMの片隅にある倒れたコーヒーカップカフェで寛ぎのひと時を過ごしているのでしょう。
。。。確かにPC画面に疲れた目にはよさそうだw
普通の観光客が見て楽しめるような施設はあまり見つかりませんでした。
・・・当然フリーアイテムも・・・無い^^;
海外の取組事業の一例を視察したい方は是非どうぞ^^
でわ